2000-09-29 第150回国会 参議院 農林水産委員会 第1号
調査対象は、我が国の支援米が届けられる各地の穀物保管倉庫、食料配給所に加えまして、幼稚園とか託児所、孤児院等の最終配付先を対象といたしました。 三日間という制約の中での調査でございましたけれども、調査した限りでは北朝鮮の配給システムはよく機能しており、少なくとも調査対象につきましては日本の支援米の配給が所期の目的どおり行われていることを確認いたしました。
調査対象は、我が国の支援米が届けられる各地の穀物保管倉庫、食料配給所に加えまして、幼稚園とか託児所、孤児院等の最終配付先を対象といたしました。 三日間という制約の中での調査でございましたけれども、調査した限りでは北朝鮮の配給システムはよく機能しており、少なくとも調査対象につきましては日本の支援米の配給が所期の目的どおり行われていることを確認いたしました。
調査対象は、我が国の支援米が届けられる各地の穀物保管倉庫、食糧配給所に加え、幼稚園、託児所、孤児院等の最終配給先といたしました。 制約のある三日間の調査でありましたが、調査した限りでは北朝鮮の配給システムはよく機能しており、少なくとも今回の調査対象においては日本の支援米の配給が所期の目的どおり行われていることを確認いたしました。
これにつきまして、石炭生産に直接かかわる者については黒手帳を発給されますけれども、炭鉱離職者の臨時措置法、これを見ますと、発給対象者にたくさんのものが挙げられまして、坑内での仕事だけでなしに、事務所、診療所、浴場、配給所等当該炭鉱に附属する施設における業務まで含みまして、あるいは採掘した石炭を処理、加工する施設であって、当該炭鉱に附属する業務というようなことまで含んで、広範な指定をしていますね。
事務所、診療所、浴場、配給所、当該炭鉱に附属する施設における業務、それから石炭処理加工施設にわたって炭鉱に附属するものにおける業務、請負業者に雇用される者云々と、こうあるんだけど、これは以前は鉱業所で全部一括しておるんですよ、これ。請負だってそうですよ。今請負だって下請、孫請、組までいっているんだから。例えば三井建設がある。
そういうような環境になったので、食管制度というのはいかがなものだろうかな、こういう消費者の保護、そんなに農民だけを保護しているのか、私たちはこれだけ高いものを買っているじゃないか、食管なんかなくたって、配給所なんか行かなくたって、農家に直接取引すればずっとうまくて新しくて安く買えますよ、途中の経費は一切要らない。
先ほど言いました現行法における小売の関係というのは、確かにいわゆる昔の配給所、こういうふうに言われておった延長になっているのです。だから、そこは今度の法改正で大きく変えられるべき筋合いのものだ。したがって、今日まで考えてきたいわゆる小売店の性格、今度の法改正に伴ってある小売店の性格、この性格の相違というものは、私は具体的にもう少し変化さしていいんじゃないのか、こう思うのですが、間違いですかね。
○政府委員(松本作衞君) 従来は、販売業者はいわゆる配給制度を取り扱う販売店というような考え方で法律上規定されておりましたので、いわば配給所という性格を持っておったわけでございますが、今回はこれを販売ルートとして特定をいたしまして、消費者のニーズに応じた適切な販売活動を自主的にしていただくというような責任を持ってもらうことにしたわけでございます。
このことによりまして、従来は、販売業者と言いましても、法律上の性格は、配給通帳を持ってきた人に対して一定量の米を配給すればいいという単なる配給所の性格しか位置づけられておらなかったわけでございますが、今度は、責任を持った販売機能を営むということで、法律上の役割りも明確にするわけでございますので、私ども、これからの米穀の流通におきましては、こういった商売の人、流通を業とする形での不正規流通というものは
また販売業者につきましても配給所的な色彩になっておりましたものを、特定された流通ルートの中で位置づけられますとともに、集荷、販売につきましての責任を明確にしたということでございまして、責任ある活発な活動が期待されることになり、これによって業務の内容等につきましても法律上の方向づけがされることになったという点が違ってまいったというふうに考えております。
○松本(作)政府委員 ただいま御指摘がありましたように、今回の食管法改正の中の一つの重要な内容は、従来配給所的な性格を持っておりました販売業者に対して、消費者に対して責任を持って米の供給をしていただく、いわゆる自主性ある販売活動を通じてその法律上の責任を果たしてもらうということを明確にした点でございまして、このために許可制というような措置もとり、またその業務運営についての適正な指導も図れるようにした
というのは、消費者は、私のところのような周りが全部農民というようないわゆる地方都市の場合は、農民のところに行けば配給所で買う米よりも安くてうまくて間違いない米が入るわけだ。一方政府は限度数量は買ってくれるわけだ。そうすると、ああこれならうんとつくったってという米が、自由米といういわゆるやみ米がどんどんふえていく。現在やみ米はどのくらいですか。その辺の話を聞かせてください。
東京ではまだ即座に反映しないだろうけれども、農民から買う仕入れ原価、いわゆる買い入れ価格よりも消費者米価の方が高くなったものだから、食う方の奥さん方は米穀通帳で政府の配給所から米を買うよりも、農民の方から直接買った方が古米も入っていないし安いし、こういう現象になったわけですよ。
この辺も、確かに逆ざやだけは食管制度の仕組みとしてこれはどうもおかしいのではないか、言ってみれば逆流するような、卸段階ではございますけれども、その値段と配給所で配給される値段とが、配給所の値段の方がずっと安いというならば、もう一回配給所から買って売れば高くなるというような仕組みを残しておいていいだろうかという問題がございまして、数年前からこの逆ざや分だけは解消しよう、こういう努力をしてきたところであり
私はいつも申し上げるのですが、食管の仕組みとして、農家が国に売ります値段と配給所で売ります値段とが隔離をして、自分のつくった米は全部供出して配給所から買ってきた方が安いというような仕組み、あるいはまた配給所から集めてきて食管に持っていったら高く売れるというような仕組み、こういった逆ざやについては、これは考えるべきではなかろうか。
一度繰り返すようでございますけれども、常用の労働者の方につきましては、まず坑内の掘進、採炭、充てん、仕繰り等坑内の業務、それから坑外の選炭、ボタ処理等の業務で炭鉱における一連の基本的工程に属するもの、それから第三の分類として、その他の坑外の業務で機械器具または資材の保管、受け渡し、製作または修理等、石炭の掘採を助けるために行われる補助的業務、それから第四の分類といたしまして、事務所、診療所、浴場、配給所等
第四といたしまして、事務所、診療所、浴場、配給所等、炭鉱に付属する施設の業務。それから第五番目といたしまして、掘採いたしました石炭を処理加工する、たとえば昔ございました豆炭工場等であろうかと思いますが、そういう施設で炭鉱に付属するものの業務。
○国務大臣(安倍晋太郎君) 私ももちろん食べろと言われれば、これは食用に供して差し支えないわけですから喜んで食べるわけですが、あの当時の状況、私もいろいろと聞いておるわけですが、初めは何か〇・四ppmまでがいけないと、調査の基準だというようなことで要監視だということで、そこで食糧庁としてもこれは大変だということで配給所も受け付けないと、これは消費者に配給はさせないから配給所としても受け付けないというようなことで
また配給所等もやはりこうした米は配給はしたくないという拒否反応等もあるわけでございますので、そういう点も考慮して保管をしておると、こういうことでございまして、科学的には一ppm以下も食用に供しても差し支えないということであろうと考えておるわけであります。
きのうも私はうちの定時制の子供の終業式にそう言ったんだけれども、うっかりすると学校というものを共同便所やお米の配給所と間違えているのじゃないか。
たとえば、新聞配給所と配達人との関係について判断した例規において「配達部数に応じて報酬を与えているのは、単に賃金の支払形態が請負制となっているだけであって、一般に配給所と配達人との間には、使用従属関係が存在する場合が通例である」」というふうにずっと解説をされております。 そのほかに、もう一つ最高裁の判例が出ておりますね。
非常に不利な立場に立たれておるようでありますが、すでに東京都だけで個人タクシーは一万二千余あるように承りましたが、こういう方々は共同施設なり、あるいは組合として特約というようなものを横の組織によってつくるといいますか、そういうスタンドなりあるいは配給所なりを専属のものをつくるという、そういうことに対して計画をされたことがあるか、また、そういうものは実際成り立たないのか、この点についてもお聞きをいたしたいと
○塚田十一郎君 大体わかりましたが、ひとつ通産省に、そういう小口のもの、それから緊急のもの、それから建設業者が使われるものでも小さな業者の使われるものは、なるべくいまのその配給所を通して優先的にやっていただきたいということと、もしここに需要が非常にふえた場合には、二%とか三%とかとらわれずに、どんどんそれをふやして当面の危機を乗り切ってもらいたい。これをひとつお願いをしておきます。